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2013年4月22日

V911サーボ 作用角アップ

先日のヘリオスパドルの話題のすぐそばに、V911サーボの作用角拡大のMODの話題がありました。

http://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?t=1875451#post24756805

V911のエルロン、エレベータサーボの作用角はもともと120°くらいありますが、どっかの時期以降の新型ではこれが90°まで落とされてしまってるそうです。

うちのV911は(バッテリーコネクタは新型なんですが)基板に関しては旧型らしく、見るからに120°くらいありそうです。少なくとも90°よりは大きいですね。


一方、一部では豚とか牛とか言われているらしいうちのY911はこんくらい。90°にも少し届かない程度です。devo7側で125%まで拡大すればなんとか90超え、という程度でしょうか。これをなんとかしてみようと思います。


別に困っちゃいないんですが、興味本位で改造をしてみました。
今回はY911の基板に対する改造なので、元記事とは対応していません。


元記事ではサーボのポテンショ足を一本切って、そこに470Ωまたは1kΩを挟むとされていますが、同じように真似してみたところうまく動きませんでした。(範囲かわらず)

そもそもポテンショの抵抗を増やす方向でうまくいきそうに思えず、減らす方向にすべきなんじゃ?と思っていろいろ試したところ、2本の足に並列に4.7kΩを繋いでみたら少しだけ(10~20%くらい)作用角アップが果たせました。
足を切って抵抗追加を試した後なので
修復のために無駄なブリッジが増えてますが・・・

そもそも足なんか切らずこのように
並列に抵抗を追加するだけでOKです。


どちらが正しいのかは今度よく調べて結果をレポートしますが、まあ、元記事は本家V911、こちらはYの話なのでそもそも前提が違うのかもしれません。



結果はこんなかんじで、びみょーーぅですが、90°は超えています。



プロポ側のDR 125%も入れてこんくらい。これでもう豚さんなんて呼ばせない!

とは言え、回転サーボの端の方なんてリニアリティも無いし、無理にこんなところで勝負すべきもんでもないと思います。アグレッシブにするならスワッシュの腕短縮とかミキシングレバー変更とかやれることはいくらでもありますんで…

2013年4月18日

V911 vs Y911 リフト勝負

ヘリオスパドルの1.5g増が浮き方にほとんど影響しなかったのが不思議だったので、ヘリのために買ったデジタルスケールで浮力と重量を計測してみました。

まずうちの主力Y911(+本家のキャノピー)
純正150mAhバッテリーの場合のリフト力と体重


推力48.9gに対して体重34.2なので、14.7gもペイロードがあります。既にヘリオスパドルを付けた状態でこれです。そりゃ1.5gくらい気にせずふわっと浮くわけです。。


同じくY911のまま、今度は電池を200mAhにした場合





リフトは圧巻の54.9g!! 重量はほとんど増えずに34.6gです。 ペイロードはなんと20.3g!






お次は純正V911の方ですが、純正120mAhの電池でリフトを計測すると
 逆方向に驚きの38.3gしかありません! 体重はY911とほぼ同じですから34gちょい。てことはたった4gしか余裕が無いわけで… よく浮いてますねあなた…



この結果が電池によるものかモーターの当たりはずれか、ギアのバックラッシュかわかりませんが、うちに今ある固体は圧倒的にY911の方が当たりというのは実感だけじゃなく数値的に明白でした。


→再計測しました。さすがにバッテリーが弱っていた模様で、フレッシュバッテリーではリフト53gありました。でも飛びは悪いんですよね…




同じY911同士でも電池でかなり変わったということは基板上のFETがボトルネックというわけじゃないので、モーターと電池選びでまだまだ改善の余地はあるのかも。おおぉ面白そうだー。



2013年4月7日

V911修理

ヘッドが壊れて不動になっていた本家のほうのV911を修理しました。



最初からキメラなのでわけがわからないと思いますが、交換不能な尾翼の色で認識すると良いです。手前が純正V911、奥がY911です。

Y911のシャフト一式を移植したのと、スタビは数種類試して一番気持ちよく飛べそうなY911の重いスタビ(V911前期型とたぶん一緒)にしてあります。しかしこの状態でただホバるだけでもY911より騒音が大きくてビリビリ振動するんですよね。。

比べてみるとそもそもメインシャフトの支持ベアリングのガタがY911の方が少ないので、もうなんつーか、RX基板とサーボ以外全てYの勝ちでは。。




一方超安定で楽しく8の字までできるようになったY911は、色気を出して高起動をいろいろ試しています。といっても改造が趣味というわけではないので、破損パーツをいじったり付け替えで楽しむ程度ですが。

スタビ軽量化をつきつめて、ウェイト部全カットのただのプラ棒。これでも飛びますが、気分でブレード先端に糸ハンダを4cmほど貼りつけてあります。鉛とか持ってないんで・・・


元々ベストバランスに近いものをなぜいろいろいじってるかというと、スタビ4ch特有の自己復元力を弱めてみたいからです。

まだ始めたばかりだし飛ばすのが楽にこしたことはないんですが、やっぱり自己復元にたよってばかりではいつまでもsuperCPは飛ばせないですからね。

で、こいつの自己復元力がどうなったかというと、確かに暴れるようにはなりましたがウェイトの差のわりには変化ありません。難しい。。。

ちなみに自己復元を完全にやめさせるにはスタビの動きを殺せば簡単に可能です。使い物になりませんが…。これはまた後で書きます。




今回同じ業者さんからスペアパーツとしてローターヘッドを3つ買ったんですが、元々ついてた純正(左)と同じ形のヘッドが1つ、微妙にフェザリングシャフトが太いものが2つ混ざってました。

うちのV911は新型バッテリーコネクタで、スタビも軽量版だったので間違いなくV2だと思いますが、それよりも太いのは、パチもんというより別機種用…??  これが新型ヘッドだそうです。新旧ごちゃ混ぜの機種ってのも存在するのね。。



あやしげヘッドはクビレが無いのと、シャフト部のさらに上にどかんと横穴が開いてるのでそれで区別付きます。気のせいかプラの成型ヒケも悪い気がする… 
まあ、ちびちびヤスれば機能に問題はありません。


あ、左の純正のスタビ保持部が片方しかないのは単に落として破損したせいです。


2013年3月31日

キメラV911

V911Y911を比較して、結局以下のような結論に達しました

  • 安定性:Y911の方が良いが大半はスタビの重量で決まっているように思う
  • 機動性:V911の方が良いと言われちょりますが上と同じくスタビ次第だと思う
  • 滞空時間:Vの方が軽いぶん良い気もするけどそのぶん電池も少ないので同じか。これもスタビ重量による。
  • バッテリーコネクタ:どっちでも良いけど、挿すときにはY911の方がやりやすい。電極むき出しなので電池を無造作に運搬すると危険。
  • サーボ、基板:どっちも違いがわからない。 サーボのトラベル量が純正のほうが大きいらしい
  • スワッシュ、メインシャフト:黄色Y911のセールスポイントなので圧勝。カーボンシャフトの軽量化は地味に効いてる気がします。また黄のパーツはストッパーが2本でてて両対応ですが、本家のスワッシュは本家のみ対応です。
  • ローターヘッド:スタビ固定ネジが、本家がネジで無理やり片持ち固定に比べ、黄は反対側まで貫通しててスタビ接触部は山が切ってないネジを使った正しい設計でした。でもこれは本家もそういう設計だと思うのでロットや製造工場による違いかも。
  • スキッド:黄の方が頑丈だけど重いし、本家のふにゃり、てのも味がある。どっちもどっち。
  • キャノピー:本家の圧勝。黄は肉厚だけど、響いて嫌な音が出るし重いしかっこ悪い。
  • フレーム、テール周り:けっこう違うんだけど意外に差がわかりません。キャノピーが非互換なので、黄の前側キャノピー固定ピンは本家よりも前にあります。

というわけで、スワッシュとメインシャフトを黄色、キャノピーを本家にすればあとは適当にあまってる部品を組めば良さそうです!  うちの場合はローターヘッドも黄色にするべきですが、速攻で壊してしまったのでとりあえず本家ので。。
サーボに関しては今の使い方じゃ違いがわからんというか。。。スティックをフルに入れるとすぐバーが機体を叩くのであまり大きく操作しようと思いません。屋外だと違いを感じるかもしれないので保留。


黄色キャノピーを捨てると決めたので、ハンダごてでじゅるじゅる黄色フレームの取り付けピンを2mmほど前に曲げて本家のキャノピーがきれいに付くようにしました。
オリジナルの位置からすると前のピンを後ろに曲げるほうがぴったりなんですが、重量バランス的にかなりテールヘビー傾向があるし、200mAhのバッテリーを付けるとさらに後ろに伸びるので、せめてキャノピーを前に出す方向でこうしました。


スタイルもいいかんじです。尾翼の色が違うけど、まあ元を知らなければ違和感なし。


メカはほぼ全て黄色ですが、キャノピーを本家にするだけで静かでいい飛び方になります。

2013年3月28日

Y911 送信機編

Y911を買うとき、スペアなのでBNFでかまわないんですが、たいした価格差が無かったので興味本位でMODE1の送信機付きを買ってみました。

うちのYは完全にWLTOYSだと言い張って販売されてる正真正銘のコピー機ですので、送信機もちゃんとコピーしてあります!


左が本家V911、右がY911です。本家は分解後なので殻だけですが。

ここにはWLTOYSを表記する勇気は無かったらしい。だからって社名もなしにRCって。。。


中の基板。まず本家。 





んでこっちがパチ。拡大するとわかりますが品質は悪いです。
あと無意味な充電機能は未実装でコネクタもありません。正しい判断だと思います。



パチの表側。。。 これも本家とほぼ同じ・・・・ってああぁ!?


911モジュールのサイズがぜんぜん違う! アンテナ短い。

とはいえ、同じA7105が載ってるみたいではあるので、機能は同じだと思います。


総括として送信機側は、樹脂部は共通ですが基板はすべてオリジナルで、なおかつY911のほうがかなりボロいです。しかしスティックは同じパーツみたいですし、使い勝手に影響は無さそうです。モジュールのピン配も同じ。


そのぶんのコストをきっちり機体側につぎ込んだみたいで、正しいコピー機の作り方と言えると思います。


黄色いV911 (Y911)

だいぶ破損したV911の補修パーツをまとめ買いすると思って、スペア機体を買ってみました。
せっかくなので世間でうわさの黄色いV911です。面倒なのでY911と呼ぶことにします。

詳しくは昨年からKKDDMMさんが紹介されています。
http://plaza.rakuten.co.jp/ringmaker/diary/201206190000/


やや重複になりますが比較を載せてみます。


まずパッケージは、外箱無し!取説はなんとWLTOYSのV911そのまま!! まあ本家V911のマニュアルもコピー機でコピーしたような印字品質でしたけど・・・



ビジュアルはこんなかんじ。本家のほうがキャノピーはかっこいいです。
あとY911のほうはキャノピー素材が硬くて重いプラ。

キャノピー取り付け位置は微妙に違ってて、むりやりつかないことは無いですがなんか不恰好になります。やっぱり自分にあったキャノピーが良いです。


フライバーのウェイトが本家より重いのでより安定してる・・・かんじがします。


基板は完全に別に起こしてます。でも載ってる部品はほぼ一緒。
あとY911はスキッドが硬くて丈夫です。着陸時に沈みすぎて電池が削れることは無さそう。


コピーのコピーがコピーを超えた(意味不明)と言われる重要ポイント、スワッシュを傾いたまま保持するためのボールがあります。


V911はここには何もなくて部品のガタで傾きを可能にしてます。 でもどっちでも安定度はそう違わないらしいです。不思議だ。。。




個人的にいちばん安定度に効いてる気がするのはフライバーの保持部。



V911は先日の日記で壊れて修理したように片持ちですが、Y911はネジがちゃんと反対まで貫通してるので、フライバー自体はネジ山にまったく噛まれてなくてフリーにふわふわ動きます。
軸ぶれ方向へのガタも少なくて、純粋に動いて欲しい方向にだけとてもスムーズに動くようです。



そんなわけで、飛ばした感じとしてはとても安定しています。そのかわりクイックには動きません。
とはいえこれはフライバーの重さと長さしだいかなぁと思いますので、
このへんをいろいろカスタマイズしてみれば高速Y911も可能なんじゃないかなぁ。