BLHeli serialモニタの出力を1200bpsにしたことでBluetooth - UART変換モジュールが直結できるようになったはずです。
手元にあるモジュールはgoodluckbuyの安物モジュール(0.9g) (使った方の参考ページ: http://www.geocities.jp/puw2/bluetooth.html )
と、何か違うのかと調査に買ってみたHobbykingのMWC FC Bluetooth Module Programmer(3.4g)です。
たぶんほぼ同じものなので、バックプレートで3倍以上重いHobbykingを使う理由はないと思います。
けどとりあえずハンダ無しで結線できてテストが楽なのでHobbykingモジュールでテレメトリーを試してみました。
大丈夫っぽいですねー。
心配していたインチキ1200bpsも、BTモジュールにちゃんと認識されて化けずにPCまで届いています。これなら実用になりそうです。
結線やモジュールの設定方法はあとでまとめて紹介します。
肝心の改造ファームの方は、BLHeli10.4に対応させて全ESC用にビルドを通そうとしてるのですが、やっぱりどうにもフラッシュ容量が足りないです。TXプログラミング機能の領域をつぶして排他利用にしちゃおうかなーと思っていますが、設定によっては手元で謎のリセットが起きるので、慌てて配布せずにじっくりテスト中です。運の悪いことにSCP側の受信基板も壊れて謎ブラウンアウトするようになっちゃったのでそちらのせいかもしれません。
一応動画で飛んでいるのは10.4対応&モーター供給パワーモニタ追加版です。
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