2024年1月29日

ファーストミニッツFD購入

 ジョーゼンのちびRCを改造していこうかと思ったのですが、価格帯もサイズも似ているファーストミニッツを調べているうちに、どう考えてもファーストミニッツベースで改造した方が良いと思うようになりました。

…というわけで購入。イニDコラボのFDです。アマゾンで4100円でした。


ジョーゼン1/32NSXとの比較。塗装なしの黄色なのでキャンディカラーのNSXより安っぽく見えますが、ランプ類とか細部の形状はさすがミニッツ。プラパーツの数としてはお金かかっています。リニューアル版FDなので一応ライトとテールランプも光ります。

ジョーゼン1/32とホイールベースは同一

わかりにくいですが、ジョーゼンシャーシの上にFDシャーシを重ねてます。
後輪のトレッドはほぼ同一(1mmくらいジョーゼンが狭い)。前輪のトレッドはジョーゼンが5mmくらい狭いです。トレッドを反映してボディの横幅もけっこう違いますね。ミニッツのトレッドはこれでもナローの方でしょうから、ジョーゼンボディをミニッツに乗せるのは(前輪がはみ出すので)思ったより似合わないかも。

タイヤ外形はほぼ同じですが、ホイール径が違い径す。右のFDの方が大きい。

賛否両論の操舵機構。PWMで可変するちびモーターのトルクとばねの反力、路面からの抵抗が釣り合ったところまでステアリングが切れます。
当然ながら、路面からの抵抗は状況によって変化するので、状況によって切れ角が違うステアリングであり路面をすごく選びます。ここにサーボ100円ぶんのコストを追加できていれば…と思うんですが。

制御基板。あとで詳しくレポートしますが右がRCの石。左の2つがステアとメインモーターのHブリッジドライバです。配線切れを防止するためやたらねちゃねちゃ樹脂が塗ってありますが作業品質はよくないですな。ドライバには間違いなくPWM信号が送られていてRC信号としては完璧にプロポーショナルです。

ジョーゼンと圧倒的にコストが違うのが送信機。ちゃんとプロポーショナルで操作感も悪くない。小さくて持ちやすいし、トレーニングモードの切り替えとストップウォッチまで付いています(要らんけど)

走らせた感じは、ネットにいろいろ動画があるので参照してください。操舵が全然プロポーショナルに振舞わないのでやはりミニッツとは比べ物にならないというのが世間の評価のようです。
あと、よく知らなかったのですがミニッツは単四x4の4.8~6Vですが、ファーストミニッツは単三x2の3Vです。パワーは当然無いです。

操舵機構が残念ではありますが、ジョーゼンとか一般的なトイラジと比べてファーストミニッツの良いところは山ほどあります。
  • プロポの信号レベルでは全く文句無いちゃんとしたプロポーショナル。スピコンは文句ありません(ブレーキ機能はたぶん無いけど)
  • ミニッツとボディ互換性がある
  • 前後輪サスペンションあり。
  • 後輪のモーターケースはミニッツと互換性のあるTバー接続で、バーの固さセッティングも可能だしホールベースも可変式
  • 車軸がミニッツと違ってネジではなく嵌め殺しですが、軸パーツさえ持ってくればミニッツホイールもつく。
  • フロントもロア・アッパーとも別パーツになっていて安っぽくないアーム類。
ほんと、フロントの操舵さえ良ければ最高なのにRCとして一番重要なそこだけがダメという(笑)

ネットを調べるとファーストミニッツを改善しようとした先輩方はいろいろいて、ひとつは操舵機構には目をつぶって上記の他の部分をミニッツ用パーツとかで頑張る流派。ちょこちょこモディファイする楽しさはあるけどいくら頑張っても気持ちよく走れないところが難点。
もうひとつは、送受信機を汎用のものに乗せ換えて、ESCとサーボで完全に乗っ取る派。原型を留めていない点と、価格的にも本物のミニッツを買うのに対するメリットが示せないのが難点かなあ。

今後はこれをベースに、送受信機はファーストミニッツのものを生かしたまま、なんとかして前輪の操舵をサーボ化したいと思います。プロポーショナル信号が来ているので原理的にはできるはずだけど、できるだけ他の人でもトレースできるようなやり方にしたいです。

2024年1月2日

Jozen NSX トイラジ購入

 何年ぶりか忘れました。幼児がモーター音を怖がるので数年間ヘリコプターは休業状態でしたが、やっと5歳ちかくになって車系ラジコンなら喜ぶようになってきたので、まずは激安のトイラジを導入しました。
ページタイトルにはそぐわないのですが、RCネタなので一応ここに書いておこうと思います。

ジョーゼンというところから販売されているLIGHT DRIVEシリーズのNSXです。幼児に同じシリーズのGTRパトカーを買うのと一緒に買ってもらいました。1/32となっていますがmini-zより少しだけ小さいくらいのいい感じのスケールです。定価3000円くらいのものが1200~1500円くらいで投げ売りされています。

ボディの質感はほんと素晴らしい。シルバーにクリアオレンジを塗った感じのみごとなキャンディオレンジです。一応ライトも点灯します。

わかっちゃいましたが、シャーシは値段なりです。サスペンション機構は無し。操舵はモーターのトルクで振り切れるのをスプリングで戻す機構です。切れ角はまあまあ。
タイヤの質感はすごくいいですね。

操舵機構の分解図。キャスターもキャンバーも無いけど直進性はあります。
構造はまあ普通なのでナックルの上側にOリングを挟む疑似サスくらいはできるかも。
タイロッドをサーボで動かせばプロポーショナル可は可能ですね。

リアまわり。モーターと減速ギア一式がユニットになっていて、それがシャーシにねじ止めされています。こちらもユニットごと少し浮かせる懸架保持はできるかも。
当然デフ無しの貫通軸です。

車軸とホイールはこんなかんじでセレーション入りの軸にハメ殺し。
何度か外すとゆるゆるになりそうで交換は不向きです。
このへんがミニッツファーストに比べて一番負けているところかも。

基板はよくあるかんじ。下がRC用の石で、上のが4チャンネルモータードライバの2chぶんを使っています。
RC側の石からモータードライバに行く信号がPWM変調されていればプロポーショナルにはなるはずで、実際にほぼ同じ基板のミニッツファーストはそうなってるらしいです。

送信機を開けてみましたが、軸にポテンシオはついておらずタクトスイッチを押すだけの2chデジタル出力です。上にちょんとついてるアンテナケースもダミー。
プロポーショナルではない一番の理由はここのコストかなあ。

とりあえず、電池だけリポに変えたら3V→3.8Vになったのと軽量化でだいぶ元気に走るようになりました。純正だとカーペットの上はつらいけど、リポならカーペットの上でざりざり滑りながら走り回るくらいの違い。これでプロポーショナルならよかったんですがねー。

今後は、まともな受信機とサーボ、ブラシESCでホビラジ化するという手もありますが、そこまで手をかけるならシャーシがせめてミニッツファースト程度の方がさらに先があって良いのかも。
しばらく調べながら悩んでみます。でもずっと純正のままということは無いと思います(笑)

最後にいちおう走行動画。リポ化する前の純正状態です。
部屋が狭いので一瞬ですが、速度感はつたわるでしょうか。