2013年12月8日

週末フライト、FBL130X

今週もなぜか時間がなくて、先週のフライト後にテールもブラシレスに揃えたFBL130Xのテスト第二段。相変わらずサーボは両面テープ組み立てのままです。

キャノピーを着けるとロータリーサーボが少しだけひっかかるのでハサミでカットするつもりだったんですが飛行場にハサミをもっていき忘れたのでまたキャノピーレスです。

先週との最大の違いはメインモーターがHP08S (2S用8000kV)になったことと、テールがhextronik 7700kV(ホビキンの$9モーター)になったことです。
また動画カメラのテキストファイルを更新し忘れたので日付がいけてません… それにしても本当に画質悪いなぁ。


飛ばした感じは、HP08Sのパワーはばっちりですが(2:30までがスロットル45%、その後が80%です)、操縦性はうーん微妙、という感じです。大型なのでV922よりはずっと安定していて楽しく遊べますが、ジャイロが少しゲイン過多でぐらぐらゆれてFFFが苦手なのと、低回転高ピッチ時にテールが吹け切って負けます。(動画の最後の部分でもテール負けで向きが勝手に変わったので諦めて落としてます)

テールローターは既に3DXの48mmを使ってるので、吹け切り対策はテール延長するか、なるべく高回転で飛ばしてピッチ範囲を落とすかですね。

そんなに酷くはありませんがテールワグも少しあります。現状では3軸ジャイロのぐらぐらとテールワグで、やはり本家130Xに比べるとだいぶ操縦性は落ちます。

ただし静粛性とメカの単純さは文句なしに良いですねぇ。動画でもがしゃーんとコンクリート上に落としていますが全く破損なく、そのまま続けてフライト可能でした。両面テープの耐久力はすごいじぇ…



その他になかなか完成しないV922-1Sも飛ばして、テール勝ち負けはだいぶ解消して楽しく飛ばせるようになって来ましたが、横チク練習をすると回転ががくがく落ちて面白くありません。1Sにそこまで求めるなという気もしますが、うーん、どの方向性で行こう。。

miniCP 2Sは準備不足でまともに飛びませんでした。モーターカットの原因調査はまた次回。

だんだん年末になって飛ばすチャンスが限られてきました。
少し計画的にやらないと何もできないままになちゃいますねえ。

2 件のコメント:

  1. おお~!もう殆ど完成じゃないですかぁ?
    パワーも出ている感じでイイですね~、2Sですよね?

    最後のあの墜落で、ノーダメージとは・・・
    流石、テールモーター式&両面テープの効果!?(^〇^;)

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  2. ありがとうございますー。
    はい、2Sの350mAhです。さすがに高いモーターは違いますねー。

    墜落は、今回は直前にふわっとフレアがかかってぽてっと落ちたのでテールギア式でも壊れてない程度だと思いますけど、ハードクラッシュの時は絶対こちらが直しやすいと思います。両面テープが、たぶんサーボセイバーとして働いてると思うんですよねー(笑)

    ただ、このぐらぐらだけは直さないと楽しく練習できないです。うーん。

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