Banggoodには新旧両方の商品が上がっていますが、新バージョンのHCP100になって変わったところがあるか眺めてみました。
機体は大差なく、以前から言われていたようにキャノピー変更と、恐らくスワッシュにフィッシュアイが追加されています。
が、びっくりしたのはRTFに付いてくる送信機。高価なX-6Sとしょぼ送信機の選択はなくなり、標準添付品がコンピュータプロポのH-6になっています。価格はRTFで100ドル以下ですから実質的に大きなアップグレードです。
H-6のフィーチャーは
- Support CCPM heli,fixed wing
- Digital trim functions
- Swashplate Mixed Control
- Ailerons,Elevator,Rudder
- 2 option for Gyro sensitivity
- 2 optional for IDLE
- Cut off before landing function
- Five points of throttlecurve
- Five points of pitch curve
- Record 10 types fly
- Timer
- Low power warning
機体メモリは従来6機だったのが10機に増えてそうです。魔改造機ユーザーとしては羨ましい。
しかし、デザインがコレは…
Hiskyはしっかり独自開発やってるメーカーだと思ってたのに、なんですかこのdevoコピー品は! むちゃくちゃ手に馴染んでて使いやすそうですよ!
devo7eの不評ポイントである肩スイッチも追加されてますし、これがwalkera自身の商品だったら喜んで買えたのに…
でもちょっと欲しいです。