最近めっきりヘリを飛ばすチャンスが減ってしまってます。さらに今月でヘリ部長が栃木に戻ってしまって、放課後のヘリ部活動が休眠状態になるので、さらに減りそうです…
ちょっと前ですが、HCP100のBNFが$47程度で安いのでもう1機買い足してみました。
目的はnano君でも消費するサーボ取り候補と、2S改造を一度試してみようかと思いまして。
いきなり改造する前に、一度だけ完全にストック状態で飛ばしてみました。(さすがにダメテールローターだけはSCP用に差し替えましたが)
ほんとにものすごい強風の日で、わりと風に強いnano君でもまともに飛ばないほどでしたが、それなりに安定してホバれるあたりさすが謎の安定性を誇るV922ブレードです。
まあ、V922/HCP100が良いということはわかりましたがコントロールはできず、最後に運の悪いことに鉄柱にカーンと当たってテールブームとテールフィンが砕けました。。
安定度、運動性、ブラシモーターにしてはそれなりのパワー、妙に長いフライトタイムと、純正状態は非常に高い完成度に思えるのですが、以前購入したときはSCPに比べてかなり飛ばしにくいという印象でした。なぜそう思ったんでしょうねえ… やっぱりWLtoys送信機がいけなかったんでしょうか。
最初からHiSKY送信機のモデルを買っていれば、これをメイン機にして何機も揃えていたかもしれませんね。
ただまあ、V922の弱点はゲイン調整ができないことと、そのわりにテールゲインが高すぎて保持力がプアなことです。純正ならいいんですがBL化するにはなかなか気難しい子です。
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