Bulletの効果についてはnobさんにコメント欄で教えてもらいつつもまだ理解したとはとても言えないレベルなのでしばらく言及しないことにして、とにかく手持ちのブレードの重さを測ってみました。
左から、nanoCPX用HKRC、nanoCPX用LYNX/MH、SCP純正、V922純正、mCPX-BL用extreme(タフ) となっています。
重さ(片側):
- nano HKRC 1.05g
- nano LYNX 1.20g
- SCP stock 1.65g
- FBL100/V922 2.53g
- mCPX BL extreme tough 3.37g
となっております。実はSCP純正とV922純正は片側で1gも重さが違いました。幅もやや違いますね。そしてmCPXBL用タフブレードは、さらにもう1gも重いのでそりゃ鈍重にもなりますわな。
フリップにかかる時間も、だいたい重さに比例して鈍くなっていたと思います。逆にnanoブレードを強引にSCPに着けてみたら、nano君そっくりに落ち着き無くふらふらしつつも、非常に軽く動きました。
結局、機体の性格だと思っていたものも実は大半がブレード重量で決まっているのかもしれませんね…
ヘリ部長に聞いてみたら、ブレードはできるだけ軽く、そして機体が許す限り高速で回すようにすれば、重いブレードみたいに安定しつつもスティックには高速に反応するようになるんだそうです。
つまり、パワーはあればあるほどいいってもん…なのね。
てなわけで、週末に飛ばしたminiCP-2Sは、あとどれだけスロットル上げる余地があるかなーと思ってスロットルカーブを確認したら、まだ50%しか使っていませんでした。ぐふふふ。まだまだ行ける…
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