2014年7月22日

進捗なし miniCP-1Sでマッタリ練習

飛行機はその後、主翼を強度アップして作り直してみましたが、今度はエルロンの強度と効きがだめで、やや強い風が吹く中まともに飛べませんでした。やはり最初は自立安定性のある高翼か上半角機にしないと外で遊べる機体にはならなそうです。

ヘリもmultiWii系は良い結果が出ていないので、nanoCPxとminiCP-1Sでまったりと背面の練習をしてみました。

miniCP-1Sはパワーと軽さのバランスがかなり良くて、nanoCPxには敏捷性で負けますが、超安定ジャイロで楽に飛ばせるのでちょうど130Xとの間を埋めるような操作フィールで気に入っています。
バッテリー抜きで37.8g

問題のフライト時間は、LVC対策はまだやっていないのですが、どのみちパワーダウンで背面から戻れなくなるあたりが限界とすると、2分30秒~3分くらいは飛べています。若干物足りなくはありますがそんなに悪くないです。nanoCPxだってぎゅんぎゅん飛ぶと3分程度ですから。

非常に操作が楽なので、ようやく新レパートリーの背面フォワード旋回ができるようになりました。つーか去年の夏に背面入れて、すぐにバック旋回までできるようになってから1年経ってやっとフォワード旋回です…。

ちょうどnobさんがほぼ同じ機体でフライト時間とバッテリーの内部抵抗を測ってくれたので、うちも1Sバッテリーの内部抵抗を測りました。どうもパーフェクトネオの内部抵抗測定は信用できないので(バッテリーを繋ぎなおすと全く違う値が出る)セメント抵抗2Ωを使ってテスターで電圧降下を測るローテク技を使いました。


結果:
  • ヘリモン360mAh: 150mΩ               ←これでminiCP飛ばしてます
  • ヘリモン400mAh: 210mΩ                  ←これだと1分もしないうちにふらふらです
  • nano-tech300mAh(45-90C): 320mΩ  ←これだとまともに浮きません
という衝撃の結果に! 確かに買ったのだいぶ前だけど、使用回数そんなにないのにボロボロですね・・・

電池さえちゃんとしたの買えば1Sでも十分楽しめそうですねー。

0 件のコメント:

コメントを投稿