2014年7月2日

V922 久々にフライト可能

multiwiiのおかげで100サイズヘリに戻ってきたので、比較テスト用に最近不動になってたV922をフライトできるように戻しました。

うちでは少数派の1Sヘリで、

  • メインモーター:HobbyKing14000kV
  • テールモーター:HobbyKing12000kV
  • リポ:Banggood 500mAh

がパワーソースです。

といってもそういえば、フレームやらスワッシュををH377用にしてるのでV922パーツはサーボとRX基板しか残ってないとも言いますが…

新型HCPキャノピーはサイズに余裕があってBL化しても大丈夫。
手元に転がってるモーターが下手人です

不調の原因は謎の空中モーターストップでして、ESCを交換したりモーターの各相の抵抗をチェックしたりいろいろ試して、とうとうRX基板まで交換したんですが改善せず・・・


もはや消去法的に、起動ばっちりパワー全開で回転もスムーズなモーターしか交換してないパーツが無い、ということで念のため新品に交換したら、あっさり復調しました。あれこれ考えるより手を動かすべきですねぇ。

贅沢にorigin10Aを2機積みです。こんな適当ヘリにもったいない…
Hiskyのボードはジャイロのフィードバックループが遅いのが欠点で、BL化したときにテールワグが非常に大きく出ます。といってもmultiwiiで同じ苦労を味わった今ではこれもカワイイ欠点に思えちゃいますね。

元ネタのBladeヘリと同じく非減衰Iゲイン系の補正(スロットルONでヘリを机に置いて、サイクリックを動かすとスワッシュが傾いて戻ってこなくなる)なので、ヘッドスピードを高くして回転イナーシャで安定度を稼いでおけば、かなり心地よい操作感が得られます。

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