2014年12月7日

V922 / HCP100 2Sフライト テールモーター交換でワグ低減

前回はワグだらけでひどかったV922の2S機に、なんとなくmultiWiiCPの2S機↓からテールブームを移植してみました。
やたら長いテールブームと、HP03Tの9000Kv?くらいです

特に深い意図はなく、単にワグの程度の違いを見たかっただけなんですが、これであっさりワグがおさまってしまいました。

フライトは風が強めで、いくらパワーがあっても軽い100サイズ機にはいまいちでした。
最後はスワッシュが上下にすっぽ抜けてへなへなっと墜落。
スワッシュの内側がぽろっと抜けてます。よくある。
接着するか、挿入後に少し半田ごてで下端を潰せばOKです
さすがV922だけあってほぼノーダメージだったので、スワッシュを接着して無事復活です。
フライトの感触は短時間すぎてなんとも言えませんが、とにかくパワーはありますねー。

2 件のコメント:

  1. KV値を上げてブームを長くしたらワグが治ったってことでしょうか?
    普通に考えると、前の仕様ではテールのパワー不足ってことですが??
    何か違うような気がします。

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    1. そうそう、そういう疑問がわきますよね! 前の仕様ではテール用BLHeliのゲインを最弱まで下げないともっと酷かったので、単なるパワー不足ではない気がします。

      ワグが出る主な要因は、ゲインが高すぎるか、フィードバック系の応答遅れが大きいか、の2つがあるので、この場合は後者ですかねぇ…
      モーターだけ換えて変化があったということは、ホビキンの7700Kvの直径が小さすぎて、回転が指示通り上がるまでのピックアップがHP03Tより悪いのかもしれません。でも数値的に何も計測してないのでなんとも言えませんね。。

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