2013年5月6日

GW9928 / 9958 少しヒラー化 これはバーレス練習にいいかも!

パワーの面では残念と言った9928ですが、スティックの反応がものすごく弱いのに、6畳間で対面旋回しようとすると妙に難しくて壁にぶつけることがありました。

それで気づいたんですが……この子、滑ってない?(わくわくドキドキ)


これまでのあらすじ
普段V911+ヘリオスパドルで飛ばしてると、1秒以内のスティック操作は100%ベル舵 (=スタビ回転面はまったく動かず、スタビ回転面を支点にローター面と機体が敏感に傾く) になり、スティックを戻すと瞬時にホバ状態に戻る(ただし機体の横方向の速度は残ってるので少し走って止まる)というぬるま湯操作に慣れています。

したがって、CP機への壁であるところの、スティックを戻してもその時点の機体姿勢のまますっとんでいくという操作で苦労してるわけです。

このための移行機種として一応バーレス固定ピッチが存在しますが、なんかもったいないんですよね!  ほぼ3D機が作れるだけの技術素材を使ってわざわざ固定ピッチにダウングレードした機体を買うって…

というわけで私のようにいきなりフライバー固定ピッチから飛び級でCP機を買うのは普通のことではあるんですが……6畳間という制限がかかると本当にSuperCPは難しいです。なにも3Dやりたいなんて思ってないんですよ。せめてV911でさんざんやってる8の字とかサークル、ノーズインでコーンをやりたい…のですが、6畳間だと破壊力が怖くて対面ホバまでもまだ行きません。


そう、ヒラーならね。
というわけで、なんとか安価にV911/9958系で自立安定性を取り払ってCPの練習をしたいのですが、うちではV911でスタビを異常に軽くしても固定しても撤去しても、ホバ維持がやっとのできそこないになってしまい、とても6畳間でCP練習ができるとは思えないしろものでした。

で、そうなると選択肢はごくわずかしかありません
  • ジャイロ無しの古典バーレスでは安定しない → 3軸ジャイロ機にしないなら、フライバーは必須
  • フライバーがあっても自立安定性は殺したい → ベル比を落として、フライバーとブレードを同時に動かすしかない
  • でも舵の反応もそこそこクイックじゃないと6畳間はつらい → 軽量フライバー + ヒラーパドル
そう、やっぱりヒラーでパドルを追求するしか…


というわけで9928/9958
という目的でGW9928を買ってきたので、滑ったのを見た瞬間に、いけるかも!という感触がこみ上げてきました。

もちろんこのルートも改造大好きKKDDMMさんが山ほど試していらっしゃいまして、
http://plaza.rakuten.co.jp/ringmaker/diary/201201260000/
walkera旧型機のヘッドをごっそり移植しています。その後の改良の変遷も必読です。


こういった90度フライバーもいずれ試すとして、とりあえずは今ある手持ちのパーツででなんとかしたい。というわけで、

・純正スタビ棒からウェイトを撤去

 →予想通りベル成分が消滅して小舵きかない。滑るっちゃ滑るけど反応も弱くて単に舵が効かないだけなので、大きく傾けると戻せないまま壁に当たるだけです。浮かないわけじゃないけどあまり楽しくないです。

・ウェイトを撤去したまま、軽量パドルを装着
プラ版とか無いので洋服の青山から来た
ダイレクトメールのハガキを採用!
現状復帰できるようにセロテープ固定です。
わ、我ながら貧乏くさい・・・

これで飛ばすと…すごいです!
SuperCPの感覚とすごく似てる。舵もぎゅいんっと入るし、離すとそのままの体勢を維持。いきなり楽しく飛ぶバランス良い設定が出ました!

この感動は文章じゃ伝えられないので、動画を見てください。
video

勝手にはミソりません。顔の前で止めるようなピタホバも可能です。
途中でぎゅんぎゅん左右に振っているのを見ると、スタビの回転面がローターと一緒にぎゅいぎゅい傾いてるのがわかると思います。だから止めるときは修正舵を入れないと止まりません! 特に30秒すぎくらいで小刻みに左右にゆすってますが、これだけの小舵にもかかわらずちゃんとスタビがローターと一緒に左右に傾いています。

とはいえ、ジャイロで止めてるわけじゃないので、長周期で継続的に機体がブレードを引っ張るような力には対抗できずそれなりの自己復元はします。傾けてすっとばしても1秒くらいで戻ってきて揺り戻して、結果的にゆっくり部屋いっぱいくらいの範囲でミソります。まあ無意識にゆり戻しを止める操作を入れちゃうので最初は自分でも気付きませんでしたけど。。

でもインドアに限れば、V911よりもかなーりSuperCPに近い挙動になりました。ほんとに驚きの効果です。


今のところGW9928で試しただけです。なので、重い機体+ハイパワー=高いヘッドスピード がヒラーパドルの効果を高めている可能性はあります。まあでも、V911モーターでも高速ヘッドにする方法は確立済みですからね。

それと、傾けたときに長周期で戻っちゃってゆっくりミソるのは、操作でどうにでもなるので不快ではありませんがCP練習的にはもう少し弱めたい。これはスタビを軽くしすぎたせいもあると思うので、結局昔ながらのフライバーの調整で皆さんがいろいろ苦心しているように、バランス追及になるのかな・・・

GWの機体はBNFが手に入らないので、今のところ9958は持ってません。けど、こんなこともあろうかとコピー機体のSH6032のフレーム+ヘッド一式を手に入れてあるので、これで9958系のヒラー機も作ってみます。

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