ホビキンのHK10Aっていう、これかな? なんかさらに安くて$6.15となっています。
と思ってポチって届いたものをひん剥いてみると… あれ、atmelの5ピン書き込み端子がありません。ちうか、atmelが載ってません…
慌ててBLheliのサポートリストを確認すると、このH-King10AというのはふつーにSilabのCPUで、以前からBLHeliのリストに入っていました。知らなかった… Plush10Aを買う必要は無かったのね。
とぼけているわけではなくて、本当にnobさん記事のものを選んだつもりで間違えて買いました。無駄にならなくて助かりました。
重量は配線をとっぱらっても3g超えとそこそこ重いです。もちろんはみ出てるケミコンの分もありますが、基板が厚いのでケミコン無しでもOrigin10Aより1gくらい重そうです。
BLHeliを書き込んで、実は先日のモーター計測実験でも使ってみましたが特に問題なく機能しました。
ただひとつ注意があって、PWM周波数をLOWにしないと大電流系のモーターが回りませんでした。FETスイッチング時間は非常に速い、とされているのですがなぜ回らなかったのかはわかりません。
0 件のコメント:
コメントを投稿