特に130Xは、さすがにテールがぐらぐらするようになってきたのでロータリーサーボ導入かなぁ?と思っていたところ、ヘリ部長に「いやいやまず掃除でしょ」と言われ、そう言えばサーボ掃除は買ってから一度しかやってないなぁ。スワッシュサーボに至っては一度も掃除してないなぁ(笑) と思い、テールサーボだけ掃除してみました。
するともう、べったり貼りついたようにロックソリッド! 絶好調!
と浮かれていると、回転が落ちて反応が悪くなったところに凡ミスで…
下が柔らかい土なので拾って再浮上させたら飛びましたが、どこか歪んだようで振動が出ていたので大事をとって久々の整備。
よく見ると、メインシャフトがガタガタで、さらによく見るとフレームが割れてベアリング保持が効かなくなっていました。い、意外に大きなダメージ。
ちなみにテールギアやヘッド周りはノーダメージでした。 フレームも縛って瞬着で固めればたぶん完全復活しそう |
まずはよく騙されるメインシャフト。Aギアを外してねじ穴周辺から裂けてないかチェックします。
スワッシュ側からすこーし亀裂のような縦線が走ってる気もしますが、シャフトをねじっても特にここから変形するようなことは無いので現状で振動の原因にはならなそうです。継続使用。
フレームを割らない限り外せないフロントサーボをチェック。メタルギアの金属粉がすごい…
ダスターで吹き飛ばしたあと、カーボンスライダーをふきふき初めてのお掃除をしました。
他には特にダメージも無く、部屋で浮かしたら元通りにびたっとはりついたようにホバりました。
壊れ方に慣れてくると、130Xはサーボのギア欠けが無いのでかなり手がかからないとさえ言えますねー。
同じくnanoくん。こちらも130Xと似たようなパターンでべちょっと落ちてますが当然この程度ではノーダメージ。
他の機体と違って、ただピルエットしてるだけであっちこっち傾くのでとにかく修正が忙しいのなんの。でも傾いたところでたいしたパワーじゃないので反応が遅れても特に落ちたりしません。
つまりとにかく練習にいいですよー。
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