昨日SPINモーター化したFBL80を飛ばしてきました。
さすがに純正テールモーターは力不足ですぐにテール負けしちゃったので、V922で使っていた7mmテールに差し替えて飛ばしました。
断線とかESC故障とかでどたばたして少ししか飛ばす時間がありませんでしたが、機体の方にはあまり問題なく、とりあえずくるくる一つ覚えのフリップはできました。
ただまあ…なんと言いますか、電池が無くてmCPx用の重い300mAhを使ったせいもあるんですが、FBL80の軽い感じは無くなって、純正SuperCPを飛ばしてるような感覚ですね。
しかもSCPに比べるとジャイロの安定度が段違いに低いのでぐらぐら感だけはFBLっぽという。
体重は純正180mAhバッテリー時で38g。mCPXの300mAhにすると41gになっちゃいます。
これはもう純正SCPのフライト重量と大差ないです。
昨日着けていたV922キャノピーは大失敗で、外れるは振動するわでトラブルの元でした。キャノピーを外したらかなりいい感じに飛びましたが、さすがに今後ずっとキャノピー無しってわけにいかないので帰ってきてからnano用のextremeキャノピーを着けてみました。でもこれけっこう重いんですよね…
途中で落としてテール破損しちゃったのでフライト時間は測れませんでしたが、300mAhなら5分以上は飛べると思います。純正モーターのFBL80だと、300mAHバッテリーは装着できるんですが重すぎてホバるのが精一杯になっちゃうんですよね。
まあ、微妙な改造になっちゃいましたが、インドアに向かなくなったとしてもサーボ欠けしないSCP、という路線は狙えるのでもうしばらく続けて飛ばしてみたいと思います。(スペアフレーム無いのでいまさら戻せませんしね!)
おー、まいど大胆で楽しそうな改造ですねー!
返信削除この大きさでパワフルフライトなら、ありじゃないですか~?
ありがとうございます。
削除純正バッテリーだとブラシレスなのにへろへろでこりゃ失敗だなーと思ったんですが、300mAhバッテリーを使うと段違いにパワーが出ますね。
ただ不思議なことにそうすると軽いブレードじゃテールがふらふら不安定になっちゃって、SCPの重いブレードを着けてやっと真価を発揮しました。
さすがにもうインドアヘリだった頃の彼はどこにもいません。。。