2013年8月13日

miniCPで背面ホバ ピッチ操作は丁寧に!

お昼休みにちょっと芝生フライトチャンスがあったので、猛暑の日本記録が更新される中汗だらだらで再挑戦。

部屋でも飛ばせるnanoくんはそこそこにして、miniCPとsuperCPを試してみました。
昨日と違ってかなり強めの風が吹いていたのでどうしてもバランス崩し気味ではあるんですが、それにしてもありえないほどの背面にした瞬間きりもみ病が再発してしまいました。昨日はできたのになーぜー!?  しかもsuperCPじゃなくてminiCPできりもみってことは、RX基板じゃなくて確実に人間が原因てことです。

これでもかこれでもか、とマイナスピッチのトラベルを下げまくって、20%まで下げてやっとぐらぐらフリップできる程度で、しかも当然ここまで減らすとminiCPの純正モーターでは浮けません。



何かぜったい勘違いをしていると思ってよく考えると、nanoCPXで6畳間特訓をしたせいで、コンパクトに回ろうとして逆ピッチを一気にすぱーんとかける癖が付いていました。
せっかく外で高さ制限が無いので、深呼吸をしてピッチをゆっくりふわっと入れるようにすると、機体はバランスを崩さず綺麗に背面に入れるようになりました。

もしやと思ってマイナスピッチのトラベルを-60%くらいまで戻して、再度ピッチを丁寧に操作するようにしたら、ちゃんと問題なく回れます。ゆっくり動かせば最大ピッチはかなりかけても大丈夫なんですね。深いピッチがだめなのかとかなり勘違いしていました。

操縦者のスキルに合わせて設定を日々見直すべき、て理解だけは正しかったようです。



最初のminiCPトライだけ動画を録れたので、たどたどしいですが貼っておきます。

たかだか1分でバランス崩して墜落してますが、どのみちこの1分でほぼ純正リポ使い切ってます。ほんと短いやね…

このあとSuperCPで2リポ飛ばして、そっちはもっとコンパクトに回れたし墜落無しでリポ使い切れたんですが、それでも360mAhで3分いかない程度でちょっと弱すぎの気が…
他の人の日記を見てもブラシレスなら5分は飛べると思うので、墜落続きで整備状態が悪いのかもしれません。

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