2013年8月28日

ヘリ部長の正統派ブラシレスnano CPX

私をRCヘリの道へひきずりこんだヘリ部長のブラシレスnano CPXを体重測定のために借りてきました。

純正バッテリーで32.3g 7mmテールにしてるのにたったの3g増しです。
スワッシュとテールホルダがメタルになってることを考えるとホンマ軽い。
実際は200mAhバッテリーで飛ばすことが多いのでその場合は33.3g
なんにしても非常に軽いです。

サーボの隙間からちらっと見えるHP03SE
さすがに専用設計だけあって装着は簡単でした。
軽さの秘訣は、配線直付け!
RX基板とESCの間も直ハンダ付け。
なんとモーターすらESCに直付けです。

でも見えないところでは絶縁にテキトーな税込み1280円の値札シールを使ったりズボラな性格が現れています。
飛ぶのを見たときはほんとに軽快だと思いましたが、これ以上無いってくらい軽く作ってあります。
軽いってすばらしい。


オーナー自身のフライトで、改造前のノーマルと改造後のブラシレス比較動画です。

まず改造前の純正モーター


そしてこれが改造後。(HP03SE 16500kV)

私の目にはどっちも狂ったように飛んでるみたいに見えますが、そうは言っても凶暴さがかなり違います。パワーがあって回転が落ちないのと、風があっても余裕になったそうです。

飛ばしてるヘリ部長もすっかり気に入って、最初は怖いとか言ってたのにインドアで飛ばすときもブラシレスの全速回転で飛ばすようになっちゃいました。パワーはあればあるほどいいとか言い出して、買ったばかりのBlade 130Xにも即交換用モーターを注文する始末です。

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