2013年3月28日

黄色いV911 (Y911)

だいぶ破損したV911の補修パーツをまとめ買いすると思って、スペア機体を買ってみました。
せっかくなので世間でうわさの黄色いV911です。面倒なのでY911と呼ぶことにします。

詳しくは昨年からKKDDMMさんが紹介されています。
http://plaza.rakuten.co.jp/ringmaker/diary/201206190000/


やや重複になりますが比較を載せてみます。


まずパッケージは、外箱無し!取説はなんとWLTOYSのV911そのまま!! まあ本家V911のマニュアルもコピー機でコピーしたような印字品質でしたけど・・・



ビジュアルはこんなかんじ。本家のほうがキャノピーはかっこいいです。
あとY911のほうはキャノピー素材が硬くて重いプラ。

キャノピー取り付け位置は微妙に違ってて、むりやりつかないことは無いですがなんか不恰好になります。やっぱり自分にあったキャノピーが良いです。


フライバーのウェイトが本家より重いのでより安定してる・・・かんじがします。


基板は完全に別に起こしてます。でも載ってる部品はほぼ一緒。
あとY911はスキッドが硬くて丈夫です。着陸時に沈みすぎて電池が削れることは無さそう。


コピーのコピーがコピーを超えた(意味不明)と言われる重要ポイント、スワッシュを傾いたまま保持するためのボールがあります。


V911はここには何もなくて部品のガタで傾きを可能にしてます。 でもどっちでも安定度はそう違わないらしいです。不思議だ。。。




個人的にいちばん安定度に効いてる気がするのはフライバーの保持部。



V911は先日の日記で壊れて修理したように片持ちですが、Y911はネジがちゃんと反対まで貫通してるので、フライバー自体はネジ山にまったく噛まれてなくてフリーにふわふわ動きます。
軸ぶれ方向へのガタも少なくて、純粋に動いて欲しい方向にだけとてもスムーズに動くようです。



そんなわけで、飛ばした感じとしてはとても安定しています。そのかわりクイックには動きません。
とはいえこれはフライバーの重さと長さしだいかなぁと思いますので、
このへんをいろいろカスタマイズしてみれば高速Y911も可能なんじゃないかなぁ。

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