2013年3月20日

devo7eぽちりました

devo7e、我慢できずに昨日ポチりまして、明日あたり届くかもしれません。
で、deviationファームのフォーラムを読みまくっています。

しかし、ほんと作者のPhracturedBlue さんは神がかっています。
寄付は一切受けない宣言してるわ、新たな送信機への対応要望があれば自分で買って解析して対応するわ、ソースは全て公開するわ・・・


まあそれはともかく、さすがのdevoと言えどもHubsanX4/V911でおなじみのFlySkyを飛ばすにはモジュールを追加で内蔵する必要があります。

http://blogs.yahoo.co.jp/cxz58nm764/8450979.html ←こちらのブログで実際試されてます。
ちょっと勘違いしてたんですが、V911の純正送信機にくっついてるモジュールもA7105なんですね。"V911送信機モジュールとA7105モジュールとは端子数や接続部が異なります" ていうのは、単に通販で買えるモジュールとV911内蔵モジュールのピン配が違うって意味らしいです。




ほいで、開発中のdevo7e対応deviationですが、そのFlysky対応がちょっと話題になっています。
A7105モジュールの初期化がうまくいかず送信機がリブートしちゃう症状が出ている・・らしいです。


どこで買ったモジュールかを聞き返してたりするのでPhracturedBlue さん所有のモジュールでは問題がおきてなくて調査しにくい、てことかもしれません。

ほいで、ウェイトの入れ方をいろんな人が試して、うまくいったとか君のはどうだとか活発にやりとりが行われています。
https://bitbucket.org/PhracturedBlue/deviation/issue/288/devo10-flysky-protocol-reboots#comment-3456836



うーん、いずれにしても対策版はパッチでしか提供されてなかったりするので、このへんの話題についていくにはビルド環境を用意しておくべきかもしれません。

うちのパソコンはSTM開発環境はだいたいどのマシンにも入ってるので、MinGWベースの環境ならわりとすぐ用意できるかも。


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