まずうちの主力Y911(+本家のキャノピー)
純正150mAhバッテリーの場合のリフト力と体重
推力48.9gに対して体重34.2なので、14.7gもペイロードがあります。既にヘリオスパドルを付けた状態でこれです。そりゃ1.5gくらい気にせずふわっと浮くわけです。。
同じくY911のまま、今度は電池を200mAhにした場合
リフトは圧巻の54.9g!! 重量はほとんど増えずに34.6gです。 ペイロードはなんと20.3g!
お次は純正V911の方ですが、純正120mAhの電池でリフトを計測すると
逆方向に驚きの38.3gしかありません! 体重はY911とほぼ同じですから34gちょい。てことはたった4gしか余裕が無いわけで… よく浮いてますねあなた…
この結果が電池によるものかモーターの当たりはずれか、ギアのバックラッシュかわかりませんが、うちに今ある固体は圧倒的にY911の方が当たりというのは実感だけじゃなく数値的に明白でした。
→再計測しました。さすがにバッテリーが弱っていた模様で、フレッシュバッテリーではリフト53gありました。でも飛びは悪いんですよね…
同じY911同士でも電池でかなり変わったということは基板上のFETがボトルネックというわけじゃないので、モーターと電池選びでまだまだ改善の余地はあるのかも。おおぉ面白そうだー。
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